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会社沿革
時代の変遷とともに船舶用バルブから産業用バルブへ
当社は、創業当初から戦後間もない頃まで船舶用のバルブを製作していました。戦前・戦中期には、三菱重工業株式会社・長崎造船所が製作した戦艦「武蔵」(戦艦「大和」の姉妹艦)にも当社のバルブが納められました。戦後は、船舶用のバルブから陸上の産業用バルブへと製作の軸足を変え、現在は火力・原子力発電所で使用される高温高圧弁の製作を手掛けております。

昭和6年8月 創業
昭和14年10月 海軍監督工場となる
昭和18年12月 日本弁嘴工業株式会社に改組する
昭和19年1月 海軍省管理工場、軍需省管理工場となる
昭和26年11月 日本工業規格表示許可工場となる
昭和29年5月 ウツエバルブ株式会社に社名変更する
昭和36年2月 中小企業合理化モデル工場に指定される
昭和39年2月 米国マニング社(現米国ドレッサーインダストリーズ社)と技術援助契約を締結する。
昭和44年1月 米国石油協会、API表示認定工場となる
昭和47年8月 高圧ガス設備試験・製造認定事業場となる
昭和47年11月 (株)日本製鋼所との共同開発により高温高圧用大型型入鍛造バルブ(CDFバルブ)を完成する
昭和51年8月 米国機械学会(ASME)Nスタンプ認定工場となる
昭和53年1月 ドレッサー社との技術援助契約を円満終結 小型鍛造弁EXCO-Fの製造、販売を始める
昭和57年10月 労働省労働基準局長より無災害記録証第一種(150万時間)を授与される
昭和57年12月 通商産業省溶接方法認可事業所となる
昭和59年6月 労働省労働基準局長より無災害記録証第二種(230万時間)を授与される
昭和62年6月 労働省労働基準局長より無災害記録証第三種(350万時間)を授与される
昭和63年4月 大阪府一般建設業(管工事)許可事業所となる
平成4年6月 労働省労働基準局長より無災害記録証 第四種(510万時間)を授与される
平成7年7月 労働大臣より安全に関する進歩賞(635万時間)を授与される
平成20年3月 KES環境機構よりKES・環境マネジメントシステム・スタンダードのステップ2の登録を受ける
平成23年2月 高圧ガス保安協会より品質マネジメントシステム ISO 9001の認証登録を取得する

会社沿革:昭和14年10月海軍監督工場となる
安全への高い意識で災害のない快適な職場環境を創造
労働大臣より安全に関する進歩賞(635万時間)を授与安全衛生委員会を設置し、全社をあげて安全保持に努めています。
  • 第三種無災害記録350万時間達成 樹立日 昭和62年4月22日
  • 第四種無災害記録510万時間達成 樹立日 平成3年9月21日
  • 労働大臣より安全に関する進歩賞(635万時間)を授与 平成7年7月
※令和5年5月20日現在の無災害時間は3,745,312時間となっております。
製品・サービスの品質向上、お客さま満足度向上に尽力
MS JAB CM007、ISO9001
  • 品質マネジメントシステムに関する国際規格ISO9001の認証を取得しています。
  • 弊社は長年、高圧ガス認定試験者として認定弁の製造・販売を行っています。
  • CEマーキング:圧力機器指令・機械指令に対応可能です。
  • 中国特種設備安全技術規範認証:弊社の抽気スイング逆止弁は、中国特種設備安全技術規範の圧力パイプライン製品型式試験規則に適合しています。
環境パフォーマンス向上のための取り組み
KESステップ2登録環境マネジメントシステムの地域版規格であるKESステップ2の登録を受けています。
BCPの取り組み
事業継続力強化計画認定防災・減災に向けて取り組みをしている企業に対しての認定制度である「事業継続力強化計画」の認定を受けています。
また、大正消防署主催の大正自衛消防協議会技術発表会で1位を幾度となく獲得。
お問い合わせ
総務:TEL 06-6552-3161 FAX 06-6555-8883、営業:TEL 06-6552-3162 FAX 06-6551-3245、東京営業所:TEL 03-3503-7851 FAX 03-3503-7855、日立出張所:TEL 0294-23-3485 FAX 0294-23-3590